北海道日本ハムファイターズは7月22日、SNS上での選手への誹謗中傷や脅迫など不適切な投稿が相次ぐことを受けて、法的措置も視野に断固とした対応をとると発表しました。
ファイターズは22日、「SNS等での誹謗中傷に関して」と題し公式ホームページで発表しました。
問題となっているのは全力でプレーする選手を非難する悪質なSNSなどでの投稿です。
誹謗中傷、侮辱、脅迫のほか事実に基づかない悪意の感じられる内容が確認されているといいます。
これに球団側は専門家や警察などと連携し、法的措置も視野に断固とした対応をとるとしています。
SNS上の誹謗中傷をめぐっては新庄剛志監督や一部の選手も、個人で使用するSNSで被害を受けていることを明らかにしていました。
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