20日の群馬県内は各地で午前中から気温が上がり、日中の最高気温は
▽伊勢崎市で37.3度
▽館林市で37.2度
▽桐生市で36.6度
▽高崎市で36度などと、
13の観測地点のうち6地点で35度以上の猛暑日となりました。
県内の公立の小中学校は、20日から夏休みで、このうち桐生市新里町にある屋内プールは、多くの家族連れや子どもたちのグループでにぎわっていました。
このうち、波が出るプールでは、子どもたちが波に乗ったり、浮き輪をつけてゆったりと浮かんだりしながら楽しんでいました。
また、プールサイドでは、冷たい飲み物やアイスクリームを口にする家族連れの姿も多く見られました。
東京から訪れていた小学4年生の女子児童は「涼しくて気持ちよかったです。夏休みは友達とプールに行って過ごしたいと思います」と話していました。
また、群馬県高山村から小学6年生の娘と来ていた父親は「外は暑すぎますね。子どもたちが熱中症になると大変なので、水分をしっかり取るようにしています」と話していました。
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