大阪市の交差点で13日に目撃された、車と衝突寸前の状況でも左右を全く確認しない、自転車の危険な“ノールック信号無視”。
撮影者の車が交差点に差し掛かると、画面左から飛び出してきた自転車。
この時の車側の信号は青で、自転車は信号無視をしている。
それでも全く周りを気にする様子もなく、交差点を突っ切っていった。
車の自動ブレーキ機能が作動し、衝突は何とか回避できた。
撮影者は「10年近く乗ってますけど、(自動ブレーキが作動したのは)2~3回くらいしかないので。単純に怖いです」と話した。
撮影者が衝突の恐怖を感じた一方で、自転車の運転手については、「ビックリする様子もなく突っ走っていったというか、全くこっち(車)の事に興味を示さないというか」と話し、“ノールック信号無視”であわや衝突となったあとも、謝るそぶりどころか気にもとめていなかったという。
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