天皇ご一家が、来日しているルクセンブルクの皇太子と英語で懇談されました。

 天皇陛下は、ルクセンブルクのギヨーム皇太子と10日、皇居の御所で面会し、10年ぶりの再会を大変喜ばれたということです。

 皇太子は経済ミッションを率いて来日していて、宇宙資源の開発や管理の法的な枠組みを作ることに取り組んでいることなどを話しました。

 公式な面会の後、陛下とギヨーム皇太子は別室に移り、皇后さまと愛子さまが順々に加わり、4人で合わせて40分余り、通訳を介さず英語で懇談されました。

 その後、秋篠宮ご夫妻が皇太子を宮邸に招き、佳子さまや悠仁さまと5人でおよそ1時間半、夕食をともにし、同じように英語で懇談されました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。