「成果を出す人・伸びる人」の秘密
『「思考法」の必読書50冊、1冊で図解してみた』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら)「仕事で結果を出す人は、どんな資質を持っているのか?」
「仕事を楽しんでいる人は結果も付いてきているみたいだけど、どうすれば自分にとって楽しいことを見つけられるの?」
「どうしても楽しむよりネガティブな思考に陥りがち・・・・・・」
新年度は特にこういった悩みを抱える人も多いのではないでしょうか?
私がそうした人におすすめしたい書籍は『楽しくなければ成果は出ない』です。本書には、成果の出せる「仕事を楽しめる人」になるためのヒントがつまっています。
本書のポイントを3つにまとめて、図解と合わせて解説していきたいと思います。
①成果を出す人とは、その仕事で成長を続けられる人である(イラスト:たきれい)*外部配信先では図や画像を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください。成長の階段を自分でのぼっていける人こそが成果を出すことができます。こうした人は、仕事を面白く楽しくするメンタルや仕事を通じて自己発見する好奇心を持ち合わせています。また、成長し続けるためには、あなたの成長を導く優れた上司や
自分の機嫌は他の誰かが取ってくれるものではなく、自分で取ることが重要です。自分を大切にすることから、楽しさが見つかります。人生を宝探しの時間にしましょう。何を宝とするか、その基準は自分の中にしかありません。
③自分以外の人にフォーカスを当ててみる(イラスト:たきれい)自分が苦しい時は、周囲を見渡す余裕がなくなってしまいがちです。しかし、強引にでも視線を移し、周囲の人に視線を向けることが、自分のマインドセットを
「新しい思考法」を身につける
優れた思考法は、問題解決のための新しい道を教えてくれます。
新年度、「自分は仕事ができない」「仕事が楽しくない」と悩む人もいるかもしれませんが、まずは自分を大切にすることからはじめてみて、苦しい時こそ周囲を見渡すことが道を切り開く第一歩になるかもしれません。
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