クラシック音楽を身近に楽しんでもらおうと世界的な指揮者、大植英次 さんが企画した演奏会が開かれています。
広島市出身の指揮者、大植英次さんがプロデュースする「威風堂々 クラシック イン ヒロシマ」はことしで10回目です。格調高い演奏を市民に気軽に楽しんでもらうことを目的に続けられてきました。演奏は広島の若手音楽家たちで編成されたオーケストラです。
来場した親子
父親「生で聴いた音楽はすごく心に響いて」
娘「バイオリンの人がとってもすごかった」
指揮者 大植英次 さん
「どんどん育っていき、本当に素晴らしいオーケストラにどんどん成長していき、世界中に聴かせたい」
演奏会は22日も開かれ、広島国際会議場フェニックスホールで行われる最終公演(開場16:00 開演17:00)の入場料は1000円、それ以外は無料です。
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