夏の甲子園3回戦、明徳義塾は東東京代表の関東第一と対戦し、2対3で敗れました。接戦をものにできず、ベスト8進出はなりませんでした。

明徳義塾3回戦の相手は東東京代表の関東第一です。

2回に失点し、1点を追う明徳義塾は3回ウラ。2アウト満塁のチャンスを迎え、バッターは1年生の里山!

レフトへの2点タイムリーヒットを放ち、逆転に成功します。

しかし、5回に1点、6回にも1点を失った明徳義塾。1アウト2塁1塁とピンチが続きますが…。

主将・平尾(ひらお)の決死の守備で追加点は許しません。

1点を追いかける明徳義塾は7回ウラ1アウト2塁・1塁のチャンスをつくります。

ここは相手の守備に阻まれました。あと1点が遠かった明徳義塾、2対3で敗れ、ベスト8進出はなりませんでした。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。