宮崎県高原町の夫婦が20年以上、植栽を続けている「こうはらあじさい園」では、およそ3400株のアジサイが見ごろを迎えています。
高原町の高原清男さんと絹代さん夫婦が20年以上前からアジサイの植栽を続けている「こうはらあじさい園」。
広さおよそ5600平方メートルの敷地には、569種、およそ3400株のアジサイが植えられ、青や紫の花々が園内を彩っています。
この時期、園内は一般開放されていて、11日も県内外から多くの人が訪れ、園内を散策したり、アジサイを写真に収めたりして楽しんでいました。
(訪れた人)
「いろんな種類がある。初めてみるアジサイがけっこう多い。びっくりしている」
(こうはらあじさい園・高原清男さん)
「散策道路をつくって、みなさんが楽しめるように考えてずっとやってきている。それを携帯の中に取り込んでアジサイ好きの人が増えれば」
「こうはらあじさい園」は、今月25日まで一般開放されています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。