5月23日に行われた第1898回「ロト6」で、1等2億4000万円の当せんが、富山県と滋賀県で出たことがわかりました。
「ロト6」は1から46の数字を6つ選ぶ数字選択式の宝くじです。
宝くじを販売しているみずほ銀行宝くじ部によりますと、当せんした「ロト6」が出たのは、富山県入善町にある入善コスモ21チャンスセンターと、滋賀県愛荘町にあるドリームボックス愛知川店の2つの宝くじ売り場だということです。
今回の当せん金は、前回の第1897回の「ロト6」からキャリーオーバーしており、通常の1等2億円より多い、1等2億4181万3300円になっています。
入善コスモ21チャンスセンターを管理する会社によりますと、この売り場は、2001年11月に開設された売り場です。
1等 “億単位” の当せんは3回目…
これまでに、2002年のドリームジャンボ宝くじで1等前後賞あわせて3億円、2007年のグリーンジャンボで1等前後賞合わせて2億円(1等1億円/前後賞2500万円×2)と、今回の「ロト6」の1等の当せんで3回目となります。
また、去年の8月にはミニロトの1等(当選金1008万2000円)の当選も出ているということです。
ところで、入善コスモ21チャンスセンターがある富山県入善町は人口22,451人(令和6年4月末現在)。富山県の北東部にあり、3,000メートル級の尾根が連なる北アルプスを背に清流・黒部川がつくり上げた扇状地が広がる水の恵みあふれる町です。
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