4月14日未明、北海道帯広市のアパートの入口ドアや通路の窓が燃えました。
周囲に火の気がないことから、警察は放火の可能性も視野に調べています。
黒く溶け落ちた窓。
建物の中が外から丸見えになっています。
ボヤ騒ぎがあったのは、帯広市西13条北1丁目のアパートの階段室です。
14日午前2時半ごろ、現場のそばを歩いていた男性から「火が見える」と警察に通報がありました。
火はすぐに消し止められ、ケガをした人はいませんでしたが、アパートの入口のドアや通路の窓が燃えました。
現場に火の気がないことから、警察は放火の可能性も視野に火が出た原因を調べています。
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