春の叙勲のうち、大綬章の親授式が9日、皇居・宮殿「松の間」で開かれ、今回最高位の桐花大綬章の大谷直人前最高裁長官(71)や、旭日大綬章の石井隆一元富山県知事(78)ら計13人に、天皇陛下が勲章を手渡された。
他の出席者は、旭日大綬章の菅野博之元最高裁判事(71)、清野智元JR東日本社長(76)、佃和夫元三菱重工業社長(80)、富田茂之元財務副大臣(70)、平野博文元官房長官(75)、三村明夫前日本商工会議所会頭(83)、森田富治郎元第一生命保険社長(83)。瑞宝大綬章の井上明久元東北大学長(76)、黒田東彦前日銀総裁(79)、西川克行元検事総長(70)。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。