13日に中央アルプス空木岳で20代くらいの男性の遺体が発見され、その後、家族から捜索願いが出ていた川崎市の男子大学生と判明しました。
警察によりますと、13日午前11時過ぎ、行方不明者の捜索をしていた長野県警のヘリコプターが雪の上で倒れている身元不明の遺体を発見しました。
遺体は20代くらいの男性で身長170cmくらい、やせ型でカーキ色のジャンパー、黒色のズボン、黒色の登山靴を身に着けていて、その後、神奈川県川崎市の男子大学生(20)と確認されました。
大学生は3月13日に一人で入山したまま行方不明になり、家族が警察に届け出ていました。
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