自転車で酒気帯び運転をした罪で、秋田市の大学生が罰金10万円の略式命令を受けました。

秋田市に住む21歳の男子大学生は11月11日、市内の道路で酒気を帯びて自転車を運転した疑いで警察に摘発されました。

男子大学生はその後、道路交通法違反の罪で略式起訴され、12月19日付で罰金10万円の略式命令を受けました。

11月1日に改正道路交通法が施行され、自転車の酒気帯び運転が罰則の対象となり、秋田県内ではこれまでに2人が摘発されています。

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