23日午後4時半過ぎ、南魚沼市山口の八海山スキー場でコース外を滑走していた,
いずれも栃木県の男性(20代)の2人が身動きがとれなくなり、携帯電話でスキー場と警察に救助を求めました。

2人はスキー場の関係者5人により午後7時20分頃、無事救助されました。2人にケガはありません。

南魚沼署によりますと2人は知人と合わせて5人で日帰りの予定でスキー場を訪れていて、救助を求めた2人だけが、自らの意思でコース外をスキーとスノーボードで滑走中に沢に引き込まれて身動きが取れなくなったということです。当時雪が降っていました。

八海山スキー場では22日にも、コース外を滑走していた台湾人男性2人が救助されています。

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