王位戦第6局の開催への期待を語る杉本基久雄牧之原市長(右)
牧之原市が王位戦の開催地となるのは3度目。会場は江戸時代の老中、田沼意次ゆかりの古刹(こさつ)、平田寺が予定されている。昨年、藤井八冠は第6局を待たず防衛したため対局はしなかったが、トークショーで市民との交流を深め、地元の小学生に指導対局を行った。 菅沼代表は「まちおこしの役に立っていますか」と質問。杉本市長は「話題はいろいろあった。子どもたちに将棋を好きになってもらい、将棋人口が増えるようなことにつなげていきたい」と意気込んだ。 鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。