生活困窮者などに食料品を提供するフードバンク活動に役立ててもらおうと、NTT東日本が社員たちが持ち寄った食料品をフードバンク運営団体に寄付しました。
これはNTT東日本が子供たちの冬休みや年末年始期間の食料支援を目的に、3年前から毎年行っているものです。
12月20日は宮城県内の社員たちが持ち寄ったコメやレトルト食品など923点213キロを、フードバンクを運営するNPO法人に贈りました。
ふうどばんく東北AGAIN 富樫花奈副代表理事
「物価高とお米が足りないという状況で、運営されている子ども食堂さんたちも、ものすごく苦労した1年になりました。こういったタイミングで物資を頂いて、本当にありがたいなと思っています」
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。