札幌市南区の定山渓温泉に新しい足湯の施設が開業しました。札幌市の秋元市長が小学生などと、早速一番風呂を楽しみました。
定山渓温泉の二見公園に開業したのは「四季のせせらぎ 二見の足湯」です。
この施設は屋根付きで15人が横一列で足湯に入ることができ、景観を眺めながら豊平川のせせらぎを聞くことができます。
「冷たいから入ろう、入ろう。結構熱い! しばらくすると体もだんだん温かくなってくる感じがする」(秋元市長)
札幌市は「定山渓温泉かわまちづくり計画」を進め魅力ある温泉街を目指しています。
「定山渓の中で周遊していただいて、長い時間滞在をしていただく、そういうスポットとしてこの足湯を建設しました。」(秋元市長)
この足湯の入場は無料で、営業時間は午前9時から午後9時までです
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