住宅の屋根の修繕費用をだまし取ろうとした疑いで逮捕されたリフォーム会社の社長について、東京地検は不起訴処分としました。
横浜市にあるリフォーム会社の社長の男性(28)は訪問先の住宅で嘘の説明をし、必要がない工事の契約を結んで修繕費用をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂などの疑いで1月に警視庁に逮捕されました。
東京地検は今月19日付で、この社長の男性を不起訴処分としました。
理由は明らかにしていません。
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