クリスマスシーズンを前に、岐阜県高山市の農園で「雪見いちご」の収穫が最盛期を迎えています。

 高山市江名子町の小屋垣内農園では「雪見いちご」と名付けられた7つの品種のイチゴおよそ1300株が栽培されていて、今が収穫の最盛期です。

 2024年は残暑の影響もあり、例年より早く実をつけたということです。

小屋垣内農園の小屋垣内さん:
「今年は晴れの日が多かったので、イチゴの甘みも乗っていて非常にいい出来になっていると思います」

 収穫されたイチゴは市内の飲食店やケーキ店、ふるさと納税の返礼品として出荷されます。

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