「ルフィ」などと名乗る指示役による広域強盗事件に実行役として関わり、強盗致死の罪などに問われている加藤臣吾被告(26)。
広島市での強盗事件などに関わったとして、合わせて3つの事件で起訴されています。
加藤被告はこれまでの裁判で、起訴内容を認めていました。
16日の判決で、東京地裁立川支部は次のように指摘しました。
東京地裁立川支部(狛江市の事件について)
「拷問ともいうべき残虐なもの。強い金銭的欲望に基づき、犯行に主体的・積極的に参加した」
加藤被告に求刑通り、無期懲役の判決を言い渡しました。
(「グッド!モーニング」2024年12月17日放送分より)
▶フィリピンの大物詐欺集団「JPドラゴン」と「ルフィ」との関係とは?「トップは顔が利く」幹部への単独取材で浮かび上がる犯罪の実態
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。