若者に闇バイトの危険性を周知するため、警視庁東京空港署は16日、航空会社の関係者と連携し、羽田空港第2ターミナルで旅行客らに向けた防犯イベントを開いた。荒川明弘署長は「闇バイトは困っている人を利用して犯罪に加担させる手口だ。絶対にだまされないでほしい」と強調した。
警察官らが「闇バイトは犯罪です」「一度始めたら、逃げられない…」と記載された旗やポスターを持って歩き、空港利用者に「闇バイトが流行している。少しでもおかしいと思ったら警察に相談してほしい」と呼びかけた。
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