名古屋市の工事現場で10月に不発弾が見つかり、15日に現場周辺を立ち入り禁止にするなどして撤去作業が行われました。
名古屋市東区の工事現場で10月、建物の解体作業中に作業員が不発弾を見つけました。
15日、発見現場の半径約300メートルの区域を立ち入り禁止にし、地下鉄や市バスの一部区間も運休にするなどして、自衛隊による撤去作業が行われました。
午前10時ごろに始まった不発弾の信管の除去作業は昼頃に終了し、その後、不発弾は運び出されました。
交通などに大きな混乱はなかったということです。
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