石川県輪島市の複合施設で、サンタクロースなどに扮し餅つきをする(左から)輪島塗の伝統工芸士越戸光雄さんと高木雅啓さん=14日午後

 能登半島地震の被災地で14日、子どもたちの元に一足早く“サンタクロース”が登場し、笑顔になるプレゼントが贈られた。  石川県輪島市の複合施設では、輪島塗の伝統工芸士越戸光雄さん(74)と高木雅啓さん(65)がサンタなどに扮し、子どもたちと「よいしょ、よいしょ」と餅つき。来年は災害のない年になるよう願いを込め、つきたての餅を振る舞った。  地震で被災したのとじま水族館(同県七尾市)には、子どもを励ますため北欧フィンランドのサンタが訪れた。  赤い帽子をかぶり、真っ白なひげをたくわえたサンタと記念撮影しようと長い列ができた。プレゼントとして菓子が配られ、子どもたちは心を弾ませていた。

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