サクランボの産地・山梨県南アルプス市では、ハウス栽培のサクランボ狩りが最盛期を迎えています。
丸く真っ赤に実ったサクランボを満面の笑みで頬張っていきます。
ゴールデンウィークの最終日、南アルプス市にある観光農園「正和園」では朝早くから多くの観光客が訪れ、サクランボの食べ放題を楽しみました。
酸味と甘さのバランスが良いとされる「高砂」など3種類の高級品種が食べ放題とあって、サクランボを摘む手が止まりません。
来園者
「(Q.お味はどうですか?)おいしいです」
「(Q.(市場価格)200グラム1000円以上とのことです)えーすごい!そう聞くと余計においしく感じるけど。でもほんとに、すっぱさも甘さも程よくあってすごいおいしい」
今年は3月から4月上旬にかけて気温の低い日が続き、例年よりも約10日ほど生育が遅れましたが、色付きが良く、甘いサクランボが育ったということです。
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