12月9日午後、JR千歳駅構内が停電して千歳線が運転見合わせとなった影響で一時、各地のバス乗り場に長蛇の列ができました。
JR北海道によりますと9日午後1時ごろJR千歳駅構内で停電が発生。この影響で千歳線は
北広島から新千歳空港間の上下線で運転を一時見合わせました。
快速エアポートも運休し札幌駅前の空港連絡バス乗り場には長い行列ができるなど大きく混乱しました。
新千歳空港でも各方面行きのバスやタクシーを待つ長蛇の列ができました。
9日午後4時ごろには運転は再開しましたが特急13本を含むあわせて93本の列車が運休しました。
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