他人のクレジットカード情報が入ったスマートフォンで決済し、加熱式たばこなど136箱を購入した疑いで男2人が逮捕されました。
村松誠一郎容疑者(48)と辛川義弘容疑者(64)は4月、神奈川・横浜市のコンビニで他人のクレジットカード情報が入ったスマートフォンの電子決済サービスを使い、加熱式たばこなど136箱、約8万円分を購入した疑いが持たれています。
村松容疑者らは通知がいかないよう、1回の決済が1万円以下になるよう8回に分けて購入していて、不審に思った店のオーナーが警察に相談して発覚しました。
2人は指示役から1箱10円、これまでに約100万円の報酬を受け取っていたとみられます。
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