東京都によると、先月24日までの1週間に都内で報告された1医療機関あたりのインフルエンザ患者報告数は「4.32人」で、今シーズン最多を更新しました。
前の週の「2.39人」から8割以上増加しています。
また、頬にできる赤い発疹や発熱が特徴で主に子どもが感染する伝染性紅斑、いわゆる「リンゴ病」も患者報告数が急増しています。
今月1日までの1週間で1医療機関あたり「3.02人」で、1999年に統計を始めて以来、過去最多となっています。
(「グッド!モーニング」2024年12月6日放送分より)
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