札幌ススキノのガールズバー放火事件で、火をつけたとされる男(41)が事件直前、市内のガソリンスタンドで「自家用」目的としてガソリンを購入していたことが分かりました。
ガールズバー放火事件の負傷者は1人増えて5人となりました。
また、現場からガソリンが検出されたことが分かりました。
捜査関係者によりますと、ガソリンをまいたとみられ意識不明となっている男は、事件当日、市内のガソリンスタンドで「自家用」目的として10Lほど購入し、入手していたことが分かりました。
ガソリンを携行缶に入れて購入する際には、本人確認や使用目的の確認が義務付けられていますが、男は犯行の目的を隠し購入していたとみられています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。