売春防止法違反の疑いで逮捕された女性。右は警視庁の捜査員=10月、東京都新宿区
警視庁保安課は4日、東京・歌舞伎町の大久保公園周辺で売春のための客待ちをしたとして、今年1月~11月末に売春防止法違反の疑いで現行犯逮捕した女性が88人に上ったと発表した。前年同時期は135人で、3割超減少した。保安課によると、取り締まりなどにより一時は沈静化の兆しが見えたが、再び増えているという。 88人は16~52歳で、10代が2人、20代が73人。動機別では、ホストクラブやコンセプトカフェなどに使う目的が27人で最も多かった。ブランド品購入といった遊興費は17人、生活困窮は12人だった。 同課は「さらなる環境浄化のため、今後も対策を実施していく」としている。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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