20年以上、無免許運転で死亡事故。
56歳の男を逮捕です。
2日午後6時半ごろ、石川・野々市市の県道で、横断歩道を渡っていた矢木住子さん(85)が軽乗用車にはねられ、搬送先の病院で出血性ショックで死亡しました。
警察は、軽乗用車を運転していた自称派遣社員・菊地昭男容疑者(56)が無免許だったことから、無免許過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。
菊地容疑者は2001年に免許の有効期限が切れていて、「無免許で運転し、事故を起こしたことに間違いない」と供述しています。
警察は、容疑を無免許過失運転致死に切り替え、捜査を進める方針です。
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