真っ赤に実ったナンテンの実。
師走スタートとなった1日、長野県豊丘村の畑で収穫が始まりました。
ナンテン(南天)は「難を転ずる」として喜ばれ、正月飾りの彩りに欠かせません。
こちらの畑では30年以上前から「越錦」(こしにしき)という品種を栽培していて、好天に恵まれた1日は家族全員で作業をしていました。
猛暑の影響で例年ほど良い出来では無いということですが、冷え込みとともに更に色づきが良くなると期待しています。
ナンテンの収穫は12月10日頃まで行われ、長野県内や東京、中京方面に出荷されます。
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