仙台地裁=2022年
宮城県柴田町の住宅玄関先で昨年、住人の会社員村上隆一さん=当時(54)=を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた親族2人の裁判員裁判判決で、仙台地裁(宮田祥次裁判長)は25日、村上さんの長男の妻敦子被告(48)に懲役28年(求刑懲役30年)、村上さんの次男直哉被告(26)に懲役20年(求刑懲役23年)を言い渡した。 起訴状によると、両被告は共謀し昨年4月17日、村上さんの腰を包丁で1回刺し殺害し、知人男女に包丁を処分するよう唆したとされる。また、知人男女らと共謀し、出会い系サイトで誘い出した男性から不貞行為の示談金として30万円を詐取するなどしたとされる。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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