「ピーポくん」のぬいぐるみの製造が再開されます。
1987年に誕生した警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」のぬいぐるみは、2024年3月に工場が閉鎖されたため製造・販売がストップしていましたが、新たに東京・葛飾区の会社が製造の委託を受けることが決まりました。
新しい「ピーポくん」は以前のものに比べて、ふっくらとした頬が特徴だということです。
新たな製造会社「メディコプレス」高橋雪乃さん：
ピーポくんは歴史があるキャラクターで、今までのぬいぐるみと同じようなかわいさを表現できるように頑張りました。
2025年4月から販売が再開されるということです。
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