右大腿骨上部を骨折した上皇后さまのリハビリが順調に進み、現在は車いすをほとんど使わず、杖をついて歩かれていることが21日、分かった。側近が明らかにした。
側近によると、住まいの仙洞御所(東京・港)の周囲を上皇さまと一緒に歩かれることもあるという。
上皇后さまは16日、亡くなった三笠宮妃百合子さまの納棺にあたる「御舟入」の儀式を前に三笠宮邸を弔問した際、杖をつきながら歩いて宮邸に入られていた。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。