未成年を含む10代の女性7人のわいせつ画像などをスマートフォンで撮影したなどとして道警の警察官が書類送検されました。

 児童ポルノ禁止法違反などの疑いで書類送検されたのは道警釧路方面の警察署に勤務する20代の男性巡査です。

 巡査は2022年から2024年にかけて、18歳未満を含む10代の女性とのわいせつな動画や、飲食店での盗撮など7人の画像などをスマートフォンで撮影した疑いが持たれています。

 このうち少女には体を露出した画像をSNSで送らせていました。

 調べに巡査は「性的欲求を満たすためだった」などと容疑を認めています。

 道警は11月20日付で巡査を停職1か月の懲戒処分としました。

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