架空請求を繰り返し取引先から約1億6000万円をだまし取ったとして逮捕された男性について、東京地検は不起訴処分としました。

 50代の男性は、2020年から2年にわたり、架空請求を繰り返し、取引先から約1億6000万円をだまし取った疑いで先月、警視庁に逮捕されました。

 この男性について、東京地検は20日付で不起訴処分としました。

 理由は明らかにしていません。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。