児童相談所によりますと当時、中学生は職員と散歩中だったということで、道は当時の対応に問題がなかったか、調べることにしています。
北海道の北見児童相談所によりますと、19日午後3時ごろ、北見市内の橋から13歳の女子中学生が転落し、市内の病院に運ばれましたがまもなく死亡が確認されました。
亡くなった中学生は家庭の事情で北見児童相談所に保護され、19日は相談所の職員と2人で散歩中でしたが、走りだして高さ12メートルほどの橋の上から転落したということです。
北見児童相談所は「保護していた女子生徒が亡くなったことは非常に重く受け止めています」としています。
道は児童相談所の対応に問題がなかったか、今後、調べることにしています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。