警視庁
「大川原化工機」の社長ら幹部が外為法違反罪などに問われ、起訴が取り消された事件を巡り、警視庁捜査２課は２０日、当時の同社幹部に関する捜査書類を破棄するなどしたとして、公文書毀棄と虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで、公安部の捜査員だった男性３人を書類送検した。 捜査２課によると、３人は当時警部と警部補、巡査部長だった。 書類送検容疑は、同社元取締役島田順司さん（７１）の弁解録取書を破棄し、過失で破棄したとする虚偽の報告書を同庁に出すなどした疑い。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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