玉名市は公用車を約2か月間、車検と自賠責保険が切れた状態で、運転していたと明らかにしました。
車検と自賠責保険切れが発覚したのは、玉名市の岱明公民館にある通称『青パト』と呼ばれる市の公用車1台です。
玉名市によりますと、車検が切れた2024年8月から約2カ月間、市民ボランティアが使用していたということです。
玉名市では2024年7月にも公用車の車検切れが発覚していて、全公用車の車検の検査を指示しましたが、今回の青パトを含め6台が点検されていませんでした。
玉名市は「再発防止に取り組む」としています。
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