10日午後4時頃、ドライバーが高速道路を1人で歩く男性の姿を見つけました。

ドライバー:
違和感というか、なんでこんなところに男性が…。

手にはスマホ、男性は慌てる様子もなく、てくてく歩いています。

あり得ない光景に、ドライバーも「高速を歩いて焦っている感じは全くなく、普通に歩いている。そこら辺を歩いている人となんら変わらないっていう」と話します。

なぜそこに人がいるのでしょうか。

高速隊によると、歩いていたのはネパール人とみられる20代の男性。
高速道路にあるバス停を降りたところ、出口が分からなくなり、路側帯を歩いていたといいます。

その後、男性は無事に保護され、厳重注意を受けたということです。

一方、埼玉・川口市では、自転車で道路に飛び出す、危なすぎるおじいちゃんが目撃されています。

目撃した車のドライブレコーダーには、「危ない危ない…」「やめてやめてー!何やってんのおじいちゃん!」といった声が。

反対車線から白い車が近づく中、突然、道路を渡り出した自転車に乗る男性。

白い車はとっさにハンドルを切り、ギリギリで衝突を回避しました。

ドライバー:
(自転車の運転手)ぱっと見70代くらい。“かもしれない運転”をしっかりしていかないと、いつ加害者になってもおかしくない。

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