前列左から柔道男子の阿部一二三、妹で女子の詩、レスリング女子の金城梨紗子の各選手と交流した石川県輪島市の小学生ら=17日午後、輪島市
パリ五輪で柔道男子金メダルの阿部一二三選手や妹で同五輪柔道女子代表の詩選手らが17日、能登半島地震の被災地、石川県輪島市で開かれた小学生との交流イベントに参加し、綱引きや玉入れをして汗を流した。 会場となった輪島市立輪島中の体育館には、市内の小学生67人が集まり、両選手や石川県津幡町出身でレスリング女子の五輪2大会金メダリスト金城梨紗子選手が、子どもたちとチームを組んで競技を楽しんだ。 質疑応答のコーナーでは「強くなるために必要なことは何か」との問いかけに、一二三選手が「楽しまないと続かないので、まずは楽しんで」とアドバイスした。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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