長崎県大村市の市道で酒を飲んで自転車を運転したとして、市内に住む26歳の会社員の男が15日付で大村区検察庁に書類送検されました。
男は11月2日の夜、酒を飲んだ状態で自転車に乗っていたのを警察官に見つかりました。
自転車の酒気帯び運転をめぐっては、11月1日に道路交通法が改正され、新たに罰則の対象になりました。
県内では初めての検挙です。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。