プロ野球の「守備のベストナイン」を選ぶ、三井ゴールデン・グラブ賞が12日発表され、中日ドラゴンズの岡林勇希選手が3年連続で選ばれました。
セ・リーグの外野手部門で選ばれたドラゴンズの岡林勇希選手は、3年連続3度目の受賞です。
岡林選手は2024年シーズン、右肩の負傷で開幕こそ出遅れましたが、守備についた117試合でエラーはゼロでした。
さらに、持ち前の強肩を活かし6つの捕殺を決めるなど、レベルの高い守備でファンを魅了しました。
受賞した岡林選手は「3年連続で選出していただき、大変光栄に思います。 個人のレベルアップがチームの勝利には必要だと思いますので、さらに成長できるよう努力していきます。4年連続選出していだたけることを目標の一つとして、来シーズンも頑張ります」とコメントしています。
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