タクシー運転手の50代の男は8月、都内を走行中のタクシーの中で客の10代女性に睡眠薬などを飲ませ、現金およそ4万円などを奪った疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、男は「気分悪そうだからこれ飲みな」などと女性に言って睡眠薬とみられる錠剤と水を渡していたということです。
男は事前にタクシーに設置されていたドライブレコーダーを自分で切っていました。
警視庁は当時の状況などを詳しく調べています。
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