日本付近にはこの時期として異例の暖かな空気が流れ込んでいます。
西日本や東日本を中心に朝から気温が高く、日差しが出ている九州は日中も気温が右肩上がりとなっています。
このあと福岡では31℃まで上がる予想で、1890年から130年以上ある観測の歴史の中で最も遅い真夏日となる見込みです。
そのほか、長崎や福岡の太宰府、大分の日田などでも真夏日の遅い記録を更新するとみられています。
あす19日(土)以降、週末はいったん気温が下がりますが、来週は再び暖気が流れ込み、22日(火)は九州で30℃に迫る暑さが予想されています。
熱中症や食中毒などにご注意下さい。
▶テレ朝天気
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