誹謗(ひぼう)中傷が相次いだサッカーJ1の「FC町田ゼルビア」が名誉毀損(きそん)などで東京地検特捜部に刑事告訴しました。

 代理人弁護士によりますと、SNS上で選手や監督らに対し「日本サッカー界に不要」などと誹謗中傷する投稿が相次いでいます。

代理人 加藤博太郎弁護士
「サッカー選手のプレーに影響を与えかねない。ボディーブローのように非常に効いてくるので、しっかりと対応しないといけない」

 今後、さらに投稿者の特定を進め、追加の刑事告訴も検討しているということです。

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