天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは11日夕方、佐賀城本丸歴史館を訪れ、幕末から明治維新にかけて活躍した佐賀県出身の佐野常民らを紹介する寸劇をご覧になりました。
佐野常民は西南戦争で負傷者を救護した博愛社を設立した人物で、愛子さまが勤務する日本赤十字社の初代の社長です。
愛子さまは「大変、迫力があって感動しました」と感想を述べられました。
愛子さまは12日、国民スポーツ大会の柔道の試合を観戦した後、佐賀県赤十字血液センターを視察される予定です。
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