警察などによりますと、正午ごろ、所沢市の関越道上りで大型トレーラーが前を走るトラックに追突しました。
追突されたトラックはそのはずみで前方の軽自動車にも接触し、中央分離帯を乗り越えて反対車線に飛び出しました。
その際にトラックの積み荷の木材が広範囲に散乱した影響で、事故からおよそ5時間経った今も上下線で車線規制がかかっています。
警察によりますと、追突されたトラックの運転手が首を強く打って軽傷を負うなどしているということです。
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