大阪市中央区の繁華街・ミナミのホテルで9月、無職の少女(17)の遺体が見つかった事件で、大阪府警は1日、司法解剖の結果、死因は首を圧迫されたことによる窒息死だったと発表した。

府警は殺人容疑で捜査を開始。少女とホテルに一緒に入った男が関与したとみて行方を追っている。

府警によると、少女は9月28日、ホテル室内のベッド上で倒れた状態で見つかった。同日夕方ごろ、男と一緒にホテルに入る様子が防犯カメラに映っていたが、発見時に男は部屋にいなかった。

関西セクショントップページはこちら

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。