矢沢賢悟容疑者(27)は7月、東京・豊島区のコンビニ店で客から不正に入手したdポイントを使用して商品を購入した窃盗の疑いが持たれています。
警視庁によりますと、矢沢容疑者は勤務中にレジで会計業務をする際、手に忍ばせていた小型カメラで客の女性が提示したポイント画面を盗撮していました。
その後、撮影した画面のバーコード情報を使用して商品を購入していたということです。
取り調べに対して「生活費の足しになればと思った」と容疑を認めています。
警察は他にも余罪があるとみて調べています。
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